2月9日 曇、夜になって雨

9時前、起床。成重寿・妻鳥千鶴子『ゼロからスタート英単語BASIC1400』(Jリサーチ出版)を1時間。朝昼兼用で卵賭けご飯、納豆、焼き海苔、キャベツのサラダ。家を出て、喫茶店で、小林敏彦『ニュース英語パワーボキャビル4000語』(語研)。一冊通しで2時間20分に圧縮。
喫茶店で勉強していたら、クライアントから電話が掛かってきた。たいした用事ではないが、もし時間があったら来てくれないか、と言う。勉強が終わる時間を予想し、3時過ぎだったらいいですよ、と答える。
3時に訪ねると、じっさいたいした用事ではなかった。たいした用事ではないのに呼び出される、というのは、きっと用事抜きでおれと会って話したいということなのだろう。可愛い女の子ならうれしいことだが、同い年のおっさんに好意をもたれてもそんなにはうれしくない。
無駄話も尽きて、5時半過ぎ。帰ろうとすると、「あと30分で定時なんで、それまで、もうちょっと待ってくれません?」と言う。「ああ、まあいいですけど、でも、夜はちょっと予定があるんですが」と、べつに予定はなかったが、いっしょに飯でも食おうと持ちかけられるのを避けるために嘘をついた。「いやいや。いいんですよ。駅まで一緒に帰りましょう」って、あんたは中学生か、と内心呆れつつも、「いや、いいですけど」と答える。
6時過ぎ、家に帰る。夕飯は豚汁に稲庭うどんを入れたもの。豚汁の具は、豚肉に、ゴボウの笹垣、こんにゃく、油揚。
食後、妻がゲオで借りてきたDVDから、『約三十の嘘』という映画を観る。2005年の邦画。6人の詐欺師グループの人間関係を描いた物語だが、ドラマを牽引するべき登場人物の動機づけが弱く、「どうでもいいことをグジャグジャ描きやがって」と、原作者、監督に対して冷ややかな気分になる。それでも、ひたすら退屈かというと、そうではなく、というのも、音楽がいい。音楽担当は、クレイジーケンバンドと二見裕志。二見裕志といえば、何本かの及川中監督の映画で音楽を担当している人で、クラブ系の音楽なんだけど、おれは彼の音楽を聴くといつもなんともいえない「切なくてでもポジティブ」な気分になる。ドラマは全編走行する電車の中で進むのだが、二見裕志の音楽をバックに車窓の風景が流れていく画は、かなり気持ちがいい。
1時、就寝。
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by daiouika1967 | 2009-02-10 19:00 | 日記  

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