3月31日 晴のち曇

というわけで、今日で3月も終わりである。街には新入社員と思しき、スーツに馴染んでない新社会人の姿がちらほら。なんだろう、あの新人たちの周囲から浮き立った感じのする“初物感”は?などと思いつつ、オフィス街を特に目的もなくブラブラ歩き抜ける思いっきりくすんだおれ。おれが“あちら側”にいたのはもう20年も前のことになるか。おれも今年はもう42歳になる。いよいよバカボンのパパの年齢も越えてしまうことになる。枯葉散る人生の午後3時。夜、テレビのニュースを眺めていたら、ライブのために名古屋に来ている坂本龍一が生出演しており、「教授はいつから<エコ>ということを意識し始めたんですか?」というアナウンサーの問いに答えて、「42歳のとき。自分の身体の老いを感じるようになって、それにともなって環境のことも意識するようになった」と話していた。そうか、“老い”か。

午後、昨日買った飯塚恒雄『カナリア戦史』(愛育社)を読む。明治から始められる日本でのレコード会社興亡史。歌謡曲史かと買ったのだが、音楽業界史といった感じだった。しかしそれはそれで興味深い。

月末の処理仕事がいくつか。夕方から夜中にかけてはずっとパソコンに向かっていた。仕事の合間にmixyを覗いたら、ばきこがキチガイのサイトを紹介していた。そのサイトに掲載されていた「長編小説」を読んでいたら、あっというまに1時間が経過。いやその小説は下らないもので、その下らなさに「それがおもしろいんじゃん(@みうらじゅん)」とつっこめるものですらなく、ひたすらつまらないだけのしょうもないものだったのだが、ううん、たぶん仕事からの逃避衝動だろうな。その後仕事に戻り、なんとか消化し終えることができた。
[PR]

by daiouika1967 | 2009-04-01 23:49 | 日記  

<< 4月1日 曇のち晴 3月30日 晴 >>