6月2日(金) 晴

昨日からの三昧境が今日もつづく。細野晴臣。相対性理論。cornelius。グレン・グールド。坂本龍一。クレイジー・ケン・バンド。
家に帰ると市民税の請求書が届いていて、予想していた金額の倍くらいの請求額だった。金がない身には大きすぎる負担だ。気分が落ちてもいいようなものだが、三昧境で麻痺した心にはどんな心配事もさしたる問題とは感じられない。じっさい、さしたる問題でもないのだろう。
夜、0時から『レコード・コレクターズ増刊 大瀧詠一 Talks About Niagara』を読み始める。『ミュージック・マガジン』に掲載された大滝詠一のインタビューが中心に編まれている。インタビュアーは湯浅学と萩原健太。
「ナイアガラ」とは、まずレコーディングミュージシャンとしての大滝詠一がつくりだした「場」であった。そこでは例えば、山下達郎と坂本龍一、坂本龍一と細野晴臣の出会いがあった。「ナイアガラ」とは、ラジオDJとしての大滝詠一がつくりだした「場」でもあった。アメリカンポップとクレイジーキャッツのような日本のノヴェルティソングとの「関係」が発見され、湯浅学や内田樹のようなリスナーがそれに反応した。
ヤン富田、テイ・トウワをBGMに、夜中の2時まで読み耽った。
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by daiouika1967 | 2011-06-04 11:56 | 日記  

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