10月7日(火) 曇

夜中、鼻が詰って目が覚めた。涼しくなって、鼻炎が悪化しているらしい。おれが目を覚ますと、どうやって察知するのか、Pがどこからか近づいてくる。お。Mが起きたってことは餌の時間か?、とでも思うのだろうか。Pを撫でているうちに、目がはっきりと冴えてしまい、1時間くらいは眠れないでいた。
いつのまにかまた眠っていて、女の夢を見た。実在はしない、夢の中にだけ現れる女である。ときどき見る夢だが、女がいつも同じなのか、毎回違っているのかは憶えていない。その女とおれがどんな関係にあるのか、設定はいつも違っているようにも思う。女も設定も違うのだが、なぜ「同じ夢」と感じるのかというと、目覚めたときの、何か大切なものを失ったような、重要なことを忘れてしまったような、その喪失感の感触が同じなのである。
次に目が覚めると、背中が痒かった。右の肩甲骨の下あたり、ちょうど上からも下からも横からも手が届かない絶妙にいやらしい箇所が痒くて、背中をベッドの角にこすったりしながら、のたうちまわった。

朝食は、卵掛けご飯、納豆、インスタント味噌汁、サラダ。
家を出て、名駅の喫茶店で、郡司ペギオ-幸夫『時間の正体 -デジャブ・因果論・量子論』(講談社新書メチエ)を読み始める。読み始めて数ページで、強烈な眠気に襲われた。すぐに瞼が閉じてきて、文意を追うことができない。サウナに行って、二時間ほど仮眠を取った。それからもういちどページを繰ってみる。今度は眠たくはないのだが、やはり何が書いてあるのか、ほとんどわからない。難しい。ところどころ意味が通じる箇所はあるものの、全体としてはどんな論が展開しているのかまったくつかめないまま、第五章174ページまで読み進んだ。

地下街を歩いていると、昔の友だちで、小学校の教師をやっているTと、10年ぶりくらいにばったり会った。スタバに入って、コーヒーを飲みながら、一時間くらい話をした。

<三省堂>で、『文藝 冬号 特集:柴崎友香』、『SFマガジン 2008年11月号』を買う。その後、ブックオフまで歩き、柴崎友香『その街の今は』(新潮社)を買う。
歩きながら、『吉本隆明50度の講演』から、「芥川龍之介」についての講演を聞いた。
妻とマックスバリュで待ち合わせ、夜飯の食材を買って帰った。夜飯は豚しゃぶ。白菜としいたけ、しらたき、鶏のつみれ、豚の肩ロース。最後にご飯をいれ、卵でとじて、雑炊でしめる。
夜はパソコンに向かって仕事。テレビを点けたまま(ロクな番組はやっていないのだが)、サクサクと進める。
12時にはベッドに入るが、なかなか寝付かれず、1時過ぎまでうだうだと起きていた。
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by daiouika1967 | 2008-10-08 09:38 | 日記  

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