10月10日(金) 晴のち曇

朝食は卵かけご飯、納豆、たくわん。
昼過ぎ、腐れ縁のTが迎えに来て、やくざのTと3人で大須に行く。<東京キッチン>という店で、カツカレーを食べる(ふたりは、ハンバーグランチ)。食後、<コンパル>に場所を移し、レモンスカッシュを飲んだ(ふたりはアイスコーヒー)。
一応、仕事の話で集まったのだが、けっきょく仕事の話は1割くらいで、あとは、内容のない政治、経済談義に終始する。腐れ縁Tは、株がいくらになったとか、円がいくらになったとか、世相をよく見てはいるけれど、しょせんはジャーナリズムの二番煎じをさらに水で薄めたような話をするだけで、彼自身その状況の意味を自分で考えているわけではなく、彼の話というのはだから、いわばコケオドシの効果しかもたない。
コケオドシには知ったかぶりで応じ、大いに盛り上がった、ふりをしておく。盛り上がった、ふりをしていると、話の退屈さに関わりなく、気分だけはすこし明るく上を向く。笑顔をつくるとじっさいに楽しくなる、というのと同じことである。

3時頃、ふたりと別れ、名駅の喫茶店で、一時間くらい読書する。宇野常寛『ゼロ年代の想像力』(早川書房)を100ページ程読んだ。

マックスバリュに寄って、鶏つみれ、しいたけ、もやし等を買って帰る。
夜飯は、湯豆腐。さっき買った食材も鍋に放り込み、最後は、雑炊でしめた。
夜。ネットを周回し、ときどき細切れの時間に、チョロチョロ読んでいた糸井重里『思い出したら、思い出になった』を読了する。『小さいことばを歌う場所』と二冊、いつも、机の上に置いてある。10分、15分の手持ち無沙汰ができたとき、ぺらぺらめくるのにちょうどいいのである。こういう本は、意外に少ない、というか、ほとんどないような気がする。
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by daiouika1967 | 2008-10-11 10:08 | 日記  

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