11月24日(月) 雨

終日雨の祝日。10時過ぎに起きて、はっきりしないままの頭で、パソコンを起動し、しばらくいつものサイトを周回して過ごす。
昨日、水鉢の水を取り替えるとき、メダカの一匹が弱って横になって泳いでいるのを見つけたのだが、今日見るともう死んでいた。それで、いつもの公園に埋めに行くことにし、昼前、妻といっしょに傘をさして家を出た。
公園の隅の木の根元にメダカを埋め、公園に隣したところにあるうどん屋に入った。デラックス味噌煮込み(天麩羅が三種入った、大きな器に盛られた味噌煮込みだった。味は、不味くはないが、とりたてて美味くもない)を食べた。

2時頃家に着くと、携帯が鳴り、見るとNからだった。話したいことがあるんで、今から、ちょっと来られませんか?ということだった。遠慮のなさが、クライアントとしてではなく、友だちとしての扱いに変わっている。
いいですよ、と答え、会社に向かった。話したいこと、というのは、Nにとってはともかく、おれにとってはべつにたいしたことではなかった。例によって空騒ぎをして、5時過ぎに会社を出て、家に帰る。

夕方、黒沢清監督『アカルイミライ』を、見直した。
この映画では、クラゲが象徴的に扱われているのだが、この映画からクラゲを引き算して、起こっている出来事だけを繋げてみると、浅野忠信もオダギリジョーも、衝動的に殺人や窃盗を犯してしまうキレやすい若者ということになってしまう。
この映画は、その「キレやすい若者」の側に立って、そこから「ミライ」へ繋がっていく「希望」のようなものが見出せないのか、という思考実験であるようにも考えられる。
クラゲは、そうした「希望」の象徴として、浅野忠信、オダギリジョー、そして藤竜也のあいだで、共視されている。
黒沢清の映画を見ると、映画とは元来思考の道具であったということが、あらためて再確認できる。

8時ごろ、遅い夕食をとる。豚肉ともやしの炒め物、とろろ、五穀米。
夜はずっと、ネットを周って過ごし、夜中に、妻とコンビニに甘いものを買いに行く。おれはモンブランプリン、妻はミニプリンパフェ。太るなあと思いつつ、寝る前に食べて、2時過ぎに就寝した。
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by daiouika1967 | 2008-11-26 23:41 | 日記  

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